最初から最後まで全て5人で歌いきって
ライブで鍛えた正統派の実力を
思う存分発揮したライブになりましたねえ。
11/7に日本武道館で行われた
『Juice=Juice LIVE MISSION FINAL at 日本武道館』
に参戦しました。
今回は2階南東スタンドG列で、
通路側に設置された補助席のような席。
前が通路で自由に動きやすいのですが、
隣りとその隣の方が自分の前に何度も出てきて
かなり見えづらかったです。
でも、
JJの晴れの舞台で揉めたくはなかったので、
隙間から覗きこむように見てたのですが、
それでもJJのとびっきりの輝きは確認出来ました。
日本武道館のステージに立つために、
昨年6月から220公演（実際には225公演）の
ミッションを果たしたJJは、
歌もダンスも見違えるほどスキルアップしていましたね。
自分は、
JJの単独ライブに参戦するのは今回が2回目ですが、
ハロコンやひなフェスで見るたびに
レベルアップしているのを目の当たりにし、
今回の武道館ライブでハロー！の実力No.1になったと確信しました。
MC少なめで歌とダンスで堂々と勝負する姿は、
実力派のみが持ち得る正統派の輝きで
℃-uteの後継グループとして頼もしく成長しましたね。
なお、
そんなJJを後押しするスタッフの仕事も見事でした。
照明の美しさは芸術の域に達していましたし、
2台のバックモニタの画像はとびきり綺麗でしたし、
プロジェクションマッピングの使用も効果的でしたね。
さらに、
開演直前のメンバーの姿をモニタに映し出したのも
画期的でファン心をくすぐる演出で、
JJはスタッフにも恵まれているなぁと思いました。
それでは、
メンバー別にレポしてみたいと思います。
●宮本佳林
ステージに上がった瞬間にスイッチが入って
一気にメータが振り切れるカリンちゃんですが、
武道館ではさらにテンションが上がってました。
あまりにパワフル過ぎて
歌はやや不安定になる部分もありましたが、
喜びに満ち溢れた歌声は
テクニックを超えて胸にガンガンと響いてきましたね。
また、
ダンスは神がかっていて、
全身からパワーが漲っていました。
2階からでも表情が分かると錯覚してしまうぐらい、
表現力豊かなパフォーマンスで、
カリンちゃんの周りが特別な光で輝いてましたね。
●植村あかり
カリンちゃんと対照的に
終始冷静に見えたあーりー。
緊張し過ぎてしまったのかも知れませんが、
逆に凛々しくて美しかったですね。
実力重視のJJの中で、
ビジュアルの高さで異質の光を放つあーりー。
その華やかな魅力は
武道館の広いステージでも一際輝いていましたね。
●金澤朋子
歌の安定感は抜群で、
歌でJJを支えているかなとも。
かなともの歌声がJJブランドのシンボルになっていて、
無くてはならない存在になってますね。
でも、今回のライブミッションは
かなともにとっては病気との闘いでもあり、
アンコールMCで辛かった日々と
メンバー、スタッフの優しさについて
涙ながらに語ってました。
涙の分だけ強くなる、とは歌詞にもありますが、
普段は感情をあまり外に出さないかなともが、
素直に心情を吐露した姿に
これからもJJメンバーとして
続けていくという決意表明に見えましたね。
●高木紗友希
歌唱力の高さでは、
ハロー！の中でも１，２を競っているさゆべ～。
武道館でも
パワフルな歌声が響き渡っていましたね。
ただ時折り、
不安定になる時もありましたが、
気持ちが入り過ぎていたのかも。
全身全霊をかけたソウルフルな歌声は、
技術を超えて心を震わされましたね。
●宮崎由加
ライブミッションを通して、
歌もダンスも飛躍的に向上したゆかにゃ。
遠慮していた部分を払拭し、
気配りのあるリーダーシップを発揮しながら、
女子力全開のパフォーマンスで魅了してくれました。
体育会系のメンバーが大半を占めるハロー！の中で、
物静かでおしとやかなゆかにゃのキャラは
貴重だと思ってます。
リーダーのゆかにゃに対する安心感が、
カリンちゃんやさゆべ～の
武道館での全力パフォーマンスを引き出したのかも
知れませんね。
なおセットリストは、
以下のとおりでした。
ライブで鍛えた正統派の実力を
思う存分発揮したライブになりましたねえ。
11/7に日本武道館で行われた
『Juice=Juice LIVE MISSION FINAL at 日本武道館』
に参戦しました。
今回は2階南東スタンドG列で、
通路側に設置された補助席のような席。
前が通路で自由に動きやすいのですが、
隣りとその隣の方が自分の前に何度も出てきて
かなり見えづらかったです。
でも、
JJの晴れの舞台で揉めたくはなかったので、
隙間から覗きこむように見てたのですが、
それでもJJのとびっきりの輝きは確認出来ました。
日本武道館のステージに立つために、
昨年6月から220公演（実際には225公演）の
ミッションを果たしたJJは、
歌もダンスも見違えるほどスキルアップしていましたね。
自分は、
JJの単独ライブに参戦するのは今回が2回目ですが、
ハロコンやひなフェスで見るたびに
レベルアップしているのを目の当たりにし、
今回の武道館ライブでハロー！の実力No.1になったと確信しました。
MC少なめで歌とダンスで堂々と勝負する姿は、
実力派のみが持ち得る正統派の輝きで
℃-uteの後継グループとして頼もしく成長しましたね。
なお、
そんなJJを後押しするスタッフの仕事も見事でした。
照明の美しさは芸術の域に達していましたし、
2台のバックモニタの画像はとびきり綺麗でしたし、
プロジェクションマッピングの使用も効果的でしたね。
さらに、
開演直前のメンバーの姿をモニタに映し出したのも
画期的でファン心をくすぐる演出で、
JJはスタッフにも恵まれているなぁと思いました。
それでは、
メンバー別にレポしてみたいと思います。
●宮本佳林
ステージに上がった瞬間にスイッチが入って
一気にメータが振り切れるカリンちゃんですが、
武道館ではさらにテンションが上がってました。
あまりにパワフル過ぎて
歌はやや不安定になる部分もありましたが、
喜びに満ち溢れた歌声は
テクニックを超えて胸にガンガンと響いてきましたね。
また、
ダンスは神がかっていて、
全身からパワーが漲っていました。
2階からでも表情が分かると錯覚してしまうぐらい、
表現力豊かなパフォーマンスで、
カリンちゃんの周りが特別な光で輝いてましたね。
●植村あかり
カリンちゃんと対照的に
終始冷静に見えたあーりー。
緊張し過ぎてしまったのかも知れませんが、
逆に凛々しくて美しかったですね。
実力重視のJJの中で、
ビジュアルの高さで異質の光を放つあーりー。
その華やかな魅力は
武道館の広いステージでも一際輝いていましたね。
●金澤朋子
歌の安定感は抜群で、
歌でJJを支えているかなとも。
かなともの歌声がJJブランドのシンボルになっていて、
無くてはならない存在になってますね。
でも、今回のライブミッションは
かなともにとっては病気との闘いでもあり、
アンコールMCで辛かった日々と
メンバー、スタッフの優しさについて
涙ながらに語ってました。
涙の分だけ強くなる、とは歌詞にもありますが、
普段は感情をあまり外に出さないかなともが、
素直に心情を吐露した姿に
これからもJJメンバーとして
続けていくという決意表明に見えましたね。
●高木紗友希
歌唱力の高さでは、
ハロー！の中でも１，２を競っているさゆべ～。
武道館でも
パワフルな歌声が響き渡っていましたね。
ただ時折り、
不安定になる時もありましたが、
気持ちが入り過ぎていたのかも。
全身全霊をかけたソウルフルな歌声は、
技術を超えて心を震わされましたね。
●宮崎由加
ライブミッションを通して、
歌もダンスも飛躍的に向上したゆかにゃ。
遠慮していた部分を払拭し、
気配りのあるリーダーシップを発揮しながら、
女子力全開のパフォーマンスで魅了してくれました。
体育会系のメンバーが大半を占めるハロー！の中で、
物静かでおしとやかなゆかにゃのキャラは
貴重だと思ってます。
リーダーのゆかにゃに対する安心感が、
カリンちゃんやさゆべ～の
武道館での全力パフォーマンスを引き出したのかも
知れませんね。
なおセットリストは、
以下のとおりでした。
1.選ばれし私達
2.カラダだけが大人になったんじゃない
3.ロマンスの途中
4.CHOICE & CHANCE
5.イジワルしないで 抱きしめてよ
6.恋のダイビング
7.未来へ、さあ走り出せ!
8.Dream Road～心が躍り出してる～
9.Goal～明日はあっちだよ
10.生まれたてのBaby Love
11.Next is you!
12.大人の事情
13.愛・愛・傘
14.チクタク 私の旬
15.初めてを経験中
16.明日やろうはバカやろう
17.GIRLS BE AMBITIOUS
18.伊達じゃないよ うちの人生は
19.裸の裸の裸のKISS
20.私が言う前に抱きしめなきゃね
21.Magic of Love
22.KEEP ON 上昇志向!!
2.カラダだけが大人になったんじゃない
3.ロマンスの途中
4.CHOICE & CHANCE
5.イジワルしないで 抱きしめてよ
6.恋のダイビング
7.未来へ、さあ走り出せ!
8.Dream Road～心が躍り出してる～
9.Goal～明日はあっちだよ
10.生まれたてのBaby Love
11.Next is you!
12.大人の事情
13.愛・愛・傘
14.チクタク 私の旬
15.初めてを経験中
16.明日やろうはバカやろう
17.GIRLS BE AMBITIOUS
18.伊達じゃないよ うちの人生は
19.裸の裸の裸のKISS
20.私が言う前に抱きしめなきゃね
21.Magic of Love
22.KEEP ON 上昇志向!!
アンコール
ダブルアンコール
25.Wonderful World
