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【LoVendoЯ・森高千里・加藤ミリヤ・SHOW-YA・中川翔子】NAONのYAON 2014レポ2014.4.29

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今年の目玉は何と言っても森高千里さんで、
寺田恵子さん、杏子さんとコラボしたり、
相川七瀬さんとコラボしたりと、
夢の共演に華麗に盛り上がりましたねえ。



昨日(4/29)、
日比谷野外大音楽堂で開催された
『NAONのYAON 2014』に参戦しました。

NAONのYAONに参戦するのは
昨年に続いて2年連続で、通算で5回目。

本編は約5時間の42曲、
開演前のオープニングアクト5組各1曲を加えると
6時間で47曲の大ボリュームで、
総時間は昨年と同じでしたが、
曲数は3曲増えて、
タイムキーパーを入れて
MCを制限した効果が出ましたね(笑)。

年に1度の女性ミュージシャンの祭典に
今年も華やかに賑やかに大いに盛り上がりました。





さてトップバッターは、
しょこたんこと中川翔子さんで、
昨年に続いての出演でしたが、
ドS度全開でさらにパワーアップしてましたね。

また2番手のGacharic Spinは、
初めて見ましたが、
キーボードの限界ギリギリのパフォーマンスと
ダンサーがふたりいる構成が新鮮でした。


3番手のDrop'sは、
札幌出身の硬派でクールなROCKで
観客を魅了。

4番手のCyntiaは、
オリジナル曲を1曲披露した後に、
中之島文子さん、黒木渚さん、矢沢洋子さんを
それぞれ招いて1曲づつバックバンドに徹していて、
演奏力の高さを買われたのでしょうね。


また5番手のLoVendoЯは、
途中にZweiのパフォーマンスも挟んで、
パワフルかつソウルフルに歌い上げて、
昨年よりも進化した姿を披露。

6番手の雅菜さんは、
渡辺あっこちゃんが副校長を務める
音楽学校の生徒で、
LoVendoЯの魚住姉さんや宮澤麻凛ちゃん、
そしてあっこちゃん本人も加わって
音楽学校出身者中心のバンドで
メッセージ色の強い曲を力強く披露しましたね。


さらに7番手のFLIPは、
ハイレベルの演奏と歌で、
静かに燃えるROCK魂を披露。

そして8番手に登場した森高千里さんは、
渡辺あっこちゃん、富田きょんちゃんの
PRINCESS PRINCESS出身者を含めたバンドで、
キュートに、しかしパワフルにヒット曲を連発し、
私がオバさんになっても♪では、
寺田恵子さん、杏子さんとコラボし、
最高に楽しくてこの日のハイライトでしたね。


9番手にはシシド・カフカさんが登場し、
パワフルなドラムと歌声で野音を制圧。

10番手には加藤ミリヤさんが登場し、
独特の空気感で
NAONのYAONに新たな風を吹き込みましたね。


また11番手には常連の杏子さんが登場し、
ジャズやラテンを取り入れた音楽で
新境地を示しながらも、
BARBEE BOYS時代の曲を
土屋アンナさんとコラボで披露して
さすがのサービス精神を発揮。

12番手には、
飛び入りで星屑スキャットが歌った後、
シークレットゲストで八代亜紀さんが登場し、
SHOW-YAをバックバンドに従えて、
ロックアレンジの舟歌♪と雨の慕情♪を披露し、
サプライズ過ぎるゲストに
客席も最高潮に盛り上がりましたね。


さらにさらに13番手には、
土屋アンナさんが登場し、
何故か夏を意識した曲を連発。

14番手には常連の相川七瀬さんが登場し、
パワフルな歌声を披露しながら、
夢見る少女じゃいられない♪では、
森高千里さんと夢のコラボを実現して、
驚きと興奮で客席は大いに沸きましたね。


そしてそして大トリは、
もちろんSHOW-YA

疾走感溢れる歌と演奏は
まさにハードロックの王道で、
女性ロックバンドの頂点に君臨し続ける
圧倒的なパフォーマンスでしたね。


なおラストは、
出演者全員がステージに上がって
昨年と同じく、あゝ無常♪を熱唱。

6時間、47曲の一大イベントを、
華やかに賑やかに締めくくりましたね。


ということで、
今年も春の恒例行事となりつつある
女性ミュージシャンの祭典を
大いに楽しみました。

野外という開放感や、
春という絶好の季節と相俟って、
リラックスして楽しめる最高のイベントでしたね・・・。