愛ちゃんの鬼気迫る演技と溢れる思いに
女優・高橋愛の凄味を感じましたねえ。
昨日(6/12)、銀河劇場で上演された
朗読劇『私の頭の中の消しゴム』の
マチネ公演に参戦しました。
愛ちゃんの『私の頭の中の消しゴム』を観るのは
2010年9月に続いて2回目。
愛ちゃんの声帯手術の影響で、
公演が6/4のソワレから6/12のマチネに変更になり、
会社を休まないといけない時間帯になって迷いましたが、
参戦して正解でしたね。
愛ちゃんは3年前よりも遥かに成長していて、
女優・高橋愛の凄味を感じました。
アルツハイマー病を患う鬼気迫る演技や
浩介に対する溢れんばかりの思いに
何度も胸を締め付けられました。
肉体的な死よりも
精神的な死が先に訪れるという
やり切れないほどの重いテーマに
正攻法で取り組んでいましたね。
記憶を無くしていく恐怖に
精神のバランスを崩しながらも
浩介を愛する強い気持ちが
ひしひしと伝わってきました。
愛ちゃんのメリハリの効いた
繊細かつパワフルな朗読に
何度となく心を揺さぶられました。
一方、
浩介役の武田航平さんも
力演でしたね。
最初は滑舌があまり良くなくて
調子が悪いのかと心配しましたが、
パワフルな朗読の連続で
途中からペースを取り戻した感じでした。
なお、
武田航平さんは、
前半のワイルドでぶっきらぼうな感じよりも
後半の優しさ故に苦悩する姿の方が
合っていましたね。
愛ちゃんに負けないほど、
何度も涙を拭っていた武田さんに
親近感を感じてしまいました。
さらに今回は、
公演延期にもかかわらず
劇場に足を運んだファンに
感謝の気持ちを込めて
終演後に愛ちゃんの握手会が
行われました。
指輪や時計のチェックをしなかったり、
粘っても引き剥がしたりしなかったりと、
ガードの甘さに愛ちゃんが心配になりましたが、
普段よりもフレンドリーな雰囲気の中で
愛ちゃんとゆっくりと話すことが出来ましたね。
愛ちゃんから
とびっきりの笑顔を引き出すことは出来ず
終始驚いたような表情でしたが、
愛ちゃんの手の柔らかさも十二分に感じられて
満足度の高い握手会でした。
ということで、
愛ちゃんの迫真の演技を堪能出来ましたし、
握手会も満足度が高くて
充実した参戦になりましたね・・・。
女優・高橋愛の凄味を感じましたねえ。
昨日(6/12)、銀河劇場で上演された
朗読劇『私の頭の中の消しゴム』の
マチネ公演に参戦しました。
愛ちゃんの『私の頭の中の消しゴム』を観るのは
2010年9月に続いて2回目。
愛ちゃんの声帯手術の影響で、
公演が6/4のソワレから6/12のマチネに変更になり、
会社を休まないといけない時間帯になって迷いましたが、
参戦して正解でしたね。
愛ちゃんは3年前よりも遥かに成長していて、
女優・高橋愛の凄味を感じました。
アルツハイマー病を患う鬼気迫る演技や
浩介に対する溢れんばかりの思いに
何度も胸を締め付けられました。
肉体的な死よりも
精神的な死が先に訪れるという
やり切れないほどの重いテーマに
正攻法で取り組んでいましたね。
記憶を無くしていく恐怖に
精神のバランスを崩しながらも
浩介を愛する強い気持ちが
ひしひしと伝わってきました。
愛ちゃんのメリハリの効いた
繊細かつパワフルな朗読に
何度となく心を揺さぶられました。
一方、
浩介役の武田航平さんも
力演でしたね。
最初は滑舌があまり良くなくて
調子が悪いのかと心配しましたが、
パワフルな朗読の連続で
途中からペースを取り戻した感じでした。
なお、
武田航平さんは、
前半のワイルドでぶっきらぼうな感じよりも
後半の優しさ故に苦悩する姿の方が
合っていましたね。
愛ちゃんに負けないほど、
何度も涙を拭っていた武田さんに
親近感を感じてしまいました。
さらに今回は、
公演延期にもかかわらず
劇場に足を運んだファンに
感謝の気持ちを込めて
終演後に愛ちゃんの握手会が
行われました。
指輪や時計のチェックをしなかったり、
粘っても引き剥がしたりしなかったりと、
ガードの甘さに愛ちゃんが心配になりましたが、
普段よりもフレンドリーな雰囲気の中で
愛ちゃんとゆっくりと話すことが出来ましたね。
愛ちゃんから
とびっきりの笑顔を引き出すことは出来ず
終始驚いたような表情でしたが、
愛ちゃんの手の柔らかさも十二分に感じられて
満足度の高い握手会でした。
ということで、
愛ちゃんの迫真の演技を堪能出来ましたし、
握手会も満足度が高くて
充実した参戦になりましたね・・・。
