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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第128回)」レビュー

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「今週の5チェック」を担当してきたピロカの突然の番組卒業で、
なっちは驚きを隠せずに、寂しいんだよねと本音を漏らしていましたねえ。


9/30にbayfmさんで放送された、
なっちのレギュラーラジオ番組『あなたに会えたら』の第128回目を、
昨日(10/1)、1日遅れでインターネットラジオで聴きました。

さて今回は、
番組を卒業することになったピロカさんの話し、
大千秋楽を終えたミュージカル『ドラキュラ』の話し、
そして初日を迎えたドリムス。秋ツアーの話しが面白かったですね。


まずは、
今回の放送で「今週の5チェック」を卒業することになった
ピロカこと、真木ひろかさんの話し。

ピロカは2010年4月から1年半、
「今週の5チェック」の2代目として、
番組に花を添えてきました。


なっち自身、
ピロカとは同い年ということで、
親しみを込めて、いつも裏なっち全開でビシバシとイジっていましたが、
放送3分前ぐらいに番組卒業を聞いて、
「本当にビックリして、何か悲しいんだよね」、
「ちょっと寂しくて、ちょっとションボリしている」、
「何だろうこの気持ちは。おめでとうだよね」と、
さすがに戸惑いを隠せない感じでしたね。

そして、
ピロカから「私のこと忘れないでくださいね」と言われて、
「もちろん忘れないよ!!」、
「(突然のことで)いい返しが出来ない」と、
本音を漏らしていました。


また今回は、
番組史上初めて、
「今週の5チェック」を電話でつなげて、
ピロカと直接話す場面もあったのですが、
「あまりに突然過ぎてビックリしている」、
「本当にありがとうございました。体を大事にね」と言いながらも、
最後までメルアド交換に応じなかったりと、
なっちらしい頑なさも出ていて面白かったです。

そして、
卒業ということで悲しい終わり方でなく、
祝福を込めて明るく送り出したいと語っていて、
なっちの優しさが滲み出ていましたね。


一方、
大千秋楽を迎えたミュージカル『ドラキュラ』については、
前作の『嵐が丘』を含めて大きな作品を2本やらせて頂き、
今までにない達成感があったと話していました。

やり切るごとにミュージカルの素晴らしさを実感して、
また演じたいという気持ちになったと語っていましたね。


またリスナーからの質問で、
第2幕の出番が終わった後の過ごし方や、
メイクに対する質問があったのですが、
出番が終わると一旦メイクを落としていたとのこと。

そして、
カーテンコールに備えて、
可愛い時のルーシーになるように再度メイクしていたそうですが、
メイクは全部自分でやっていたので、
あまり時間がなくて、アッという間にラストになっていたそうです。


また、メイクについても、
東京公演の最初の頃は、
可愛いルーシーがなっちに見えると言われるのが嫌で、
どんどんメイクを足していったと話していました。

実際、
舞台を観た時は、
なっちのメイクは最初から濃いなぁと思っていたのですが、
ルーシーとして演じるためのなっちの拘りだったんですね。


なお、
9/24にドリムス。秋ツアーの初日を迎えましたが、
なっちは緊張感もあったけど、
春ツアーから(気持ち的に)繋がっている部分もあり、
「よし行くぞ~!!!」という熱い気合が入っていたとのこと。

凄かったけどいい感じでスタート出来たと、
手応えを掴んだ感じでしたね。


また、
今回の秋ツアーは半端じゃないけど、
今までと感覚的にも違っていて、
引っ張っていかなきゃという気持ちもあるとのこと。

12月まで続く3か月間のロングツアーだけど、
この気持ちをラストまで続けて行きたいと熱く語っていましたね。


なお自分も9/24の初日に参戦しましたが、
なっちは気合が入ったいい表情をしていましたし、
いい感じでリラックスしながらも、
常に周りに目を配ってドリムス。全体を引っ張っていました。

ツートップの一角のミキティが出演出来なくなったことで、
逆になっちのリーダとしての潜在能力が覚醒したのかも知れませんね。


ということで、
ピロカの番組卒業で思わず本音を漏らしたり、
ドリムス。の秋ツアーがスタートとして
気合十分の顔を覗かせたりと、
今回もなっちの様々な側面を楽しむことが出来ました。

なっちらしさが全開で、
なっちの人としての魅力が番組全体を支えているんだと、
あらためて実感しましたね・・・。