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【安倍なつみ・藤本美貴】ドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011 春の舞レポ2011.5.4昼夜

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ハロー!を応援し続けて14年、
追い求めていたライブにようやく巡り会えた喜びに、
めっちゃ感動して最高に嬉しかったですねえ。


昨日(5/4)、中野サンプラザで行われた、
『ドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011 春の舞
~卒業生 DE 再結成~』に、昼夜参戦しました。

ドリームモーニング娘。の結成と全国ツアーの開催を
初めて知ったのは、
去年11月の山野ホールでのモーニング娘。1期メンバーFCイベント。

それから待つこと、約6か月。


待ちに待ったコンサートは、
2011年のベストライブになる予感がして、
期待に胸が膨らんで、ドキドキが止まらないままに
ちょうどお昼の12:00ジャストに中野サンプラザに到着しました。

なお開演の3時間前に中野入りしたのは、
コンサートグッズを買うためだったのですが、
すでにグッズ販売は随分前にスタートしていたようで、
しかも古参ファンが多くて購入者側も手馴れていたためか、
スムーズに列は進んで、
何と12:25には狙っていたグッズが全てゲット出来ちゃいました。


なので、
時間が余り過ぎてしまい、
近くの本屋さんで時間を潰して、
開場の10分前の13:50頃に会場に戻ると、
すでに入場列は長蛇の列に。

期待に胸を膨らませていたのは、
ファンの方はみんな同じだったようで、
興奮を抑えきれない状態で、14:10頃に入場しました。


それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。

01. LOVEマシーン
02. 抱いてHOLD ON ME!

LOVEマシーン♪は、
1/28の結成公開記者会見の時にも生で見たのですが、
その時よりも遥かに研ぎ澄まされた歌とダンスに、
すぐにスイッチが入っちゃいました。

曲の中盤からは、
ジャンプし続けて早くも大汗をかいちゃいましたね。

なお、
抱いて~♪は昼公演では、
メンバー同士の息が合っていない感じでしたが、
夜公演ではなっちを中心にビシッとキマッテていてさすがでした。

また、
かおりんの「ねえ、笑って」のところでは、
昼夜共に客席の声援が半端じゃなかったです。

今回集結したファンは、
昼も夜も盛り上がりのポイントは絶対に外さなくて、
三者目線で嬉しくなっちゃいましたね。


03. 恋人のような顔をして・・・

今回のライブでは、
唯一のスローテンポでしっとりした曲。

歌い始めはなっち&裕ちゃんなのですが、
昼公演では裕ちゃんが音程を拾えずに、
なっちと合わなくて、その後もグチャグチャ状態に。
でも夜公演では、
裕ちゃんはしっかりと修正してきて、
心の琴線に触れるぐらい、完成度もアップしてました。

すぐに修正できる能力はさすがで、
長年培ってきたスキルの積み重ねの賜物ですね。


04. 女子かしまし物語(2011ドリムス。Ver.)
05. サマーナイトタウン
06. シャボン玉

女子かしまし物語♪は、
個性が溢れるやり取りに何度も笑いが起き、
今回のライブの見どころのひとつでしたね。

また、
裕ちゃんのツッコミをミキティから小春ちゃんに変えたり、
その小春ちゃんをツッコむ裕ちゃんのドスをやや抑えたりと、
全体的にCDよりもソフトな仕上がりになっていましたね。

ただ、
噂の通り振り付けは全然変わっていて、
昼公演で必死に覚えて夜公演に備えました(笑)


一方、
サマーナイトタウン♪は懐かしさが先行する感じでしたが、
半端なく盛り上がったのがシャボン玉♪。

歌い始めの小春ちゃんの声援からして凄いボリュームで、
客席もシャウトしてロック魂全開でしたね。

自分も頭のネジがブチ飛んで、
弾けまくっちゃいました。
 

07. モーニングコーヒー(2011ドリムス。Ver.)(安倍・中澤・飯田・矢口・保田) 
08. 色っぽい じれったい(石川・吉澤・小川・藤本・久住)

モーニングコーヒーはドリムス。アレンジでテンポがやや速くなり、
ライブ向きでノリやすくなった感じ。

全ての力を振り絞って、
昼夜共にフルパワーでなっちコールしました。

一方、
色っぽい♪は個人的にノリずらい曲なのですが、
夜公演でマコのダンス能力の高さに気付きました。

キレがあって、
しかもしなやかで、
マコのダンスを見るだけでも十分に満足感がありましたね。


09. あっと驚く未来がやってくる!
10. ハッピーサマーウェディング
11. 恋のダンスサイト

新曲のあっと驚く~♪は、
明るく爽やかに仕上がっていたけど、
もうひとひねり欲しいかも。

遊び心を取り入れて、
メンバー同士のフリーのやり取りを増やしても
いいかも知れませんね。
 
なお、
ハピサマと恋ダンは鉄板の輝き。

特にハピサマの裕ちゃんのセリフは、
幼い頃に亡くしたお父さんへの思いがひしひしと伝わって来て、
ジンと来てしまいましたね。

ちなみに、
恋ダンの夜公演では、
弾け過ぎて自分のメガネを飛ばしてしまうという
まさかのアクシデント。

必死に探して何とか見つけましたが、
一番盛り上がる間奏の掛け声に参加出来ず、
せっかくの良席だったのにと後悔が残りました。

このリベンジは、
ぜひ次回(5/15)のよこすかで晴らしたいと思います。


12. みかん(中澤・飯田・小川・藤本・久住)
13. 浪漫~MY DEAR BOY~(安倍・矢口・保田・石川・吉澤)
14. ~メドレー~
  Do it! Now
  未来の扉
  Say Yeah!~もっとミラクルナイト~
  Happy Night

まさに鉄板の大盛り上がり大会。

特に、
みかん♪と浪漫~♪は、
2組の分かれたドリームモーニング娘。の対抗戦を楽しみにしていたのですが、
どちらも甲乙つけ難いほどのド迫力のパフォーマンスで、
頭を空っぽにして盛り上がっちゃいましたね。

なので、
間髪入れずに続いたメドレーでは、
何度か息が上がっちゃいました。


15. そうだ!We're ALIVE
16. ザ☆ピ~ス!
17. 恋愛レボリューション21

殺す気かと思うほどの、
メガヒットの連続攻撃。

モーニング娘。には、
客席と一体になって盛り上がれる曲がこんなにあって、
しかも一緒に盛り上がってこんなに楽しくて幸せな気持ちになれるのは、
モーニング娘。の曲以外は無いとあらためて実感しました。

力の限りジャンプして、
力の限り声を出して、
メンバーの本気のパフォーマンスに応えようと、
全ての力を完全に出し切りましたね。


アンコール
18. I WISH
19. 青空がいつまでも続くような未来であれ!

I WISH♪は、
娘。の中でも特別な思い入れのある曲で、
メンバーと一緒に腕を振り上げることがめっちゃ嬉しかったです。

また、
曲の最後にファルセットを駆使して歌い上げるパートを担当したのは、
我らがなっち。

胸に響き渡る歌声を昼夜共に完璧に披露して、
まさにエースの貫録を示してくれました。

一方、
青空~♪は、
当時の娘。を「青空の10人」と呼称するきっかけとなった、
娘。ナンバーの中でも幸せに満ちた屈指の名曲。

ドリームモーニング娘、。の夢のステージを締めくくるにふさわしい、
GJな選択でしたね。

メンバーが笑顔で歌って踊る姿を、
いつまでもいつまでも見ていたいと思ってしまいました。


ということで、
予想を遥かに上回る最高のライブでした。

モーニング娘。の曲は、
他のどの曲よりも幸せな気持ちになれるということ、
そしてその曲を最強のメンバーが本気でパフォーマンスすることで、
こんなにも元気と勇気を貰えるんだということに感動を覚えました。

ハロー!を応援し続けて14年、
追い求めてきたライブにようやく出会えたと確信し、
幸福感に浸っています。


なっち、裕ちゃん、かおりん、圭ちゃん、真里っぺ、
梨華ちゃんよっすぃー、マコ、ミキティ、小春ちゃん
最高のライブをありがとう!!!
 
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