昼公演は1階B列通路側の良席だったので、
なっちと3度も目が合って、
そのうち2度は微笑みかけられて完全に撃沈されちゃいましたねえ。
昨日(9/19)、
赤坂BLITZで行なわれた
『安倍なつみ秋ツアー2010~Autumn voice~』に昼夜参戦しました。
今回は、
1年1ヶ月振りのツアー参戦、
そして昼公演は1階B列(2列目)の良席ということで、
開演前からめちゃめちゃ気合が入ってましたね。
それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。
01.恋の花
02.あなた色
恋の花♪をライブで聴くのは久し振りでしたが、
ラテンのリズムが強調されていて、
なっちの弾むボーカルが心地良かったですね。
今回のバンドは、
ギター、ベース、キーボード、ドラムの編成で、
音霊Milky WayライブやBirtnday Liveライブのアコースティックな音色から、
リズム重視に変わったのですが、
その違いをオープニングから強調した感じでした。
また、あなた色♪で、
昼公演ではなっちに微笑みかけながら撃たれちゃいました。
何だか最初から狙われていた感じで、
1階B列通路側の良席を思う存分楽しめましたね。
03.ふるさと
こちらは、
Birthday Liveからの流れでした。
甘酸っぱい歌声に、
経験を積み重ねてきたオトナの情感がフレーバーされて、
娘。時代よりも、さらに味わい深い仕上がりになっていましたね。
04.メドレー
・ちょっとずつね
・腕組んで帰りたい
・晴れ 雨 のち スキ
・やんなっちゃう
・Memory 青春の光
・夢をあきらめないで
電車のホームの効果音を使ったり、
なっち自身のナレーションや演技も入って、
まさにストーリー仕立てのメドレーでした。
Milky WayライブやBirthdayライブよりもさらに進化していて、
今後、定番化していくかも知れませんね。
なお、
メドレー曲の中では、
腕組んで帰りたい♪が懐かしかったです。
以前は、
ライブのラストナンバーによく使われていて、
なっちのキュートな歌声に心躍らせながら、
幸せな気分になって家路に着いたのを思い出しちゃいましたね。
また、
Memory 青春の光♪は凄かったです。
特に昼公演では、
ジャージーなアレンジに、
なっちの絡みつくようなボーカルが見事にマッチしていて、
今後の新境地を予感させてくれるような出色の出来でしたね。
05.雨上がりの虹のように
06.青空
新曲『雨上がりの虹のように』は、
生で初めて聴きましたが、
ギターとリズムを強調したアレンジで、
CDのややもっさりとしたイメージが一掃されて、
ライブバージョンの方が圧倒的に良かったですね。
徳武さんの泣きのギターは最高でしたし、
シャープにリズムを刻むドラムもベストフィットで、
なっちのハートフルな歌声を完璧にサポートしてました。
今からCD音源を入れ替えたも遅くないのでは?
と思ってしまいましたね。
また、青空♪は、
なっちのゆったりとした歌声を満喫できました。
07.鳴り止まないタンバリン
08.恋した女の子どすえ
鳴り止まないタンバリン♪も、
Birthdayライブからの流れですね。
パワフルで畳み掛けるようなボーカルは、
思考能力を停止させるほど迫力満点で、
なっちのロックボーカリストとしての資質の高さを、
あらためて感じさせてくれましたね。
また、
恋した女の子どすえ♪は、
ちょっと後を引くようななっちの粘っこい歌声が魅力ですが、
夜公演では疲れがあったのか、
パワーで押し切る感じでやや雑だったのが残念でした。
09.愛しき人
愛しき人♪は、
なっちの先導で、
昼も夜も大合唱が湧き上がりましたね。
ただ、
もっともっと声が出るはずで、
男性中心の客席となっちの歌声では、
キーの違いが今後の課題かも。
おそらくアレンジの工夫が必要で、
バンマスの和田さんの宿題かも知れませんが、
ツアーファイナルに向けてぜひ克服していってほしいですね。
10.微風
本編の最後は、
しっとりとまとめ上げてきましたね。
心地良い風が会場内を吹き抜けたような、
爽やかで清々しい仕上がりでした。
●アンコール
01.大人へのエレベーター
大人へのエレベーター♪は、
ライブには欠かせない定番曲になりましたが、
なっちのキュートな歌声を心ゆくまで満喫しちゃいました。
なっちと一緒に振り付けしながら踊るのは、
やっぱり最高に楽しいですね。
02.beautiful
ラストに持ってきたのは意外でしたが、
透明感があって、
包み込むようななっちの優しい歌声を堪能できました。
まさに慈しむような女神の歌声で、
心が洗われるような締めくくりでしたね。
ということで、
硬軟織り交ぜたなっちの歌声を存分に楽しむことが出来ました。
昼公演は良席で、
なっちと3度も目が合ってその魅力に陥落してしまったり、
夜公演は後方支援でしたが、
秋の夜長にふさわしくまったりと楽しめて、
なっちづくしの1日をまさにフルコースで堪能できましたね・・・。
なっちと3度も目が合って、
そのうち2度は微笑みかけられて完全に撃沈されちゃいましたねえ。
昨日(9/19)、
赤坂BLITZで行なわれた
『安倍なつみ秋ツアー2010~Autumn voice~』に昼夜参戦しました。
今回は、
1年1ヶ月振りのツアー参戦、
そして昼公演は1階B列(2列目)の良席ということで、
開演前からめちゃめちゃ気合が入ってましたね。
それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。
01.恋の花
02.あなた色
恋の花♪をライブで聴くのは久し振りでしたが、
ラテンのリズムが強調されていて、
なっちの弾むボーカルが心地良かったですね。
今回のバンドは、
ギター、ベース、キーボード、ドラムの編成で、
音霊Milky WayライブやBirtnday Liveライブのアコースティックな音色から、
リズム重視に変わったのですが、
その違いをオープニングから強調した感じでした。
また、あなた色♪で、
昼公演ではなっちに微笑みかけながら撃たれちゃいました。
何だか最初から狙われていた感じで、
1階B列通路側の良席を思う存分楽しめましたね。
03.ふるさと
こちらは、
Birthday Liveからの流れでした。
甘酸っぱい歌声に、
経験を積み重ねてきたオトナの情感がフレーバーされて、
娘。時代よりも、さらに味わい深い仕上がりになっていましたね。
04.メドレー
・ちょっとずつね
・腕組んで帰りたい
・晴れ 雨 のち スキ
・やんなっちゃう
・Memory 青春の光
・夢をあきらめないで
電車のホームの効果音を使ったり、
なっち自身のナレーションや演技も入って、
まさにストーリー仕立てのメドレーでした。
Milky WayライブやBirthdayライブよりもさらに進化していて、
今後、定番化していくかも知れませんね。
なお、
メドレー曲の中では、
腕組んで帰りたい♪が懐かしかったです。
以前は、
ライブのラストナンバーによく使われていて、
なっちのキュートな歌声に心躍らせながら、
幸せな気分になって家路に着いたのを思い出しちゃいましたね。
また、
Memory 青春の光♪は凄かったです。
特に昼公演では、
ジャージーなアレンジに、
なっちの絡みつくようなボーカルが見事にマッチしていて、
今後の新境地を予感させてくれるような出色の出来でしたね。
05.雨上がりの虹のように
06.青空
新曲『雨上がりの虹のように』は、
生で初めて聴きましたが、
ギターとリズムを強調したアレンジで、
CDのややもっさりとしたイメージが一掃されて、
ライブバージョンの方が圧倒的に良かったですね。
徳武さんの泣きのギターは最高でしたし、
シャープにリズムを刻むドラムもベストフィットで、
なっちのハートフルな歌声を完璧にサポートしてました。
今からCD音源を入れ替えたも遅くないのでは?
と思ってしまいましたね。
また、青空♪は、
なっちのゆったりとした歌声を満喫できました。
07.鳴り止まないタンバリン
08.恋した女の子どすえ
鳴り止まないタンバリン♪も、
Birthdayライブからの流れですね。
パワフルで畳み掛けるようなボーカルは、
思考能力を停止させるほど迫力満点で、
なっちのロックボーカリストとしての資質の高さを、
あらためて感じさせてくれましたね。
また、
恋した女の子どすえ♪は、
ちょっと後を引くようななっちの粘っこい歌声が魅力ですが、
夜公演では疲れがあったのか、
パワーで押し切る感じでやや雑だったのが残念でした。
09.愛しき人
愛しき人♪は、
なっちの先導で、
昼も夜も大合唱が湧き上がりましたね。
ただ、
もっともっと声が出るはずで、
男性中心の客席となっちの歌声では、
キーの違いが今後の課題かも。
おそらくアレンジの工夫が必要で、
バンマスの和田さんの宿題かも知れませんが、
ツアーファイナルに向けてぜひ克服していってほしいですね。
10.微風
本編の最後は、
しっとりとまとめ上げてきましたね。
心地良い風が会場内を吹き抜けたような、
爽やかで清々しい仕上がりでした。
●アンコール
01.大人へのエレベーター
大人へのエレベーター♪は、
ライブには欠かせない定番曲になりましたが、
なっちのキュートな歌声を心ゆくまで満喫しちゃいました。
なっちと一緒に振り付けしながら踊るのは、
やっぱり最高に楽しいですね。
02.beautiful
ラストに持ってきたのは意外でしたが、
透明感があって、
包み込むようななっちの優しい歌声を堪能できました。
まさに慈しむような女神の歌声で、
心が洗われるような締めくくりでしたね。
ということで、
硬軟織り交ぜたなっちの歌声を存分に楽しむことが出来ました。
昼公演は良席で、
なっちと3度も目が合ってその魅力に陥落してしまったり、
夜公演は後方支援でしたが、
秋の夜長にふさわしくまったりと楽しめて、
なっちづくしの1日をまさにフルコースで堪能できましたね・・・。