【松浦亜弥】まっつーの「ごきげんよう（３）」レビュー

まっつーはオープニングの絵といい、情けないエピソードといい、笑わせてくれましたねえ。

一昨日(1/5)、
フジテレビ系で放送された「ライオンのごきげんよう」に、
まっつーがゲスト出演しました。

まっつーは、
昨年からの２年越しの出演で、
今回が３日目で最後日でしたね。

まずは、
オープニングの「記憶の森　美術館」。

ごきげんようの新企画で、
記憶に残っている一番奮い記憶を絵に描いて
それを説明するというものでしたが、
まっつーは髪切り事件を描いてましたね。

ただ、
まっつーは絵が苦手で、
人の顔が描けずに「私、妹、母」と顔に書いたり、
まるで事件現場のような絵になっていて、
会場の笑いを誘ってました。

またその内容は、
小さい頃に母と妹と昼寝をしていたが、
眠れなくて遊んでいたら近くにハサミがあり、
母と妹の髪の毛を切ってしまったというもの。

妹の髪を、
ヤンキーの子のようにしてしまったのは聞いたことがありましたが、
お母さんの腰まであった髪を肩付近までバッサリ切ったしまったのは
初めて知りましたね。

その後、
危ないでしょ！と、
思いっきりビンタされたことを今でも覚えているそうです。

なお、
サイコロトークは「情けない話」で、
ペットボトルと間違えて携帯電話を冷蔵庫にしまってしまったり、
ゴミと間違えて自分のカバンをゴミ置き場に出し、
そのままオートロックのドアを出てしまったりとか、
こちらは既出のエピソードでしたが、
まっつーの話術と表情で笑わせてくれました。

さすが、トーク上手のまっつーでしたね。

ちなみに、
エンディングでは、
最終日のゲストの方からのインフォメーションが多いのですが、
（こちらがメインでゲスト出演される人が多いですよね）
まっつーからの情報は特になく、今年の目標を語ってました。

こちらはちょっと寂しかったですね・・・。
（STB139や大阪でのライブ情報を話せばよかったのに・・・）