今回の席は、
2階H列20番台、つまり2階の最後列で、
始まる前までは気持ちが凹んでいたのですが、
イベントは凝っていて中味の濃ぃ~内容で楽しめましたし、
握手会で奇蹟が起きて最高の1日になりました。
2階H列20番台、つまり2階の最後列で、
始まる前までは気持ちが凹んでいたのですが、
イベントは凝っていて中味の濃ぃ~内容で楽しめましたし、
握手会で奇蹟が起きて最高の1日になりました。
それでは、
イベントのプログラムに沿ってレポしてみたいと思います。
イベントのプログラムに沿ってレポしてみたいと思います。
1.お料理VTR今回は「なっちのある日の休日」ではなく、
いきなり出されたお題に対して、
食材の購入からお料理までをなっちがひとりで行なうという新企画。
どうも、
東京2公演、大阪1公演で、
すべて違うお題でVTRも違うようで、
自分が参戦した東京1公演目は、「イタリア~ノ」でしたね。
(東京2公演目は、「おいしくてご麺」だったようです)
東京2公演、大阪1公演で、
すべて違うお題でVTRも違うようで、
自分が参戦した東京1公演目は、「イタリア~ノ」でしたね。
(東京2公演目は、「おいしくてご麺」だったようです)
なっちは、
香辛料と野菜を山ほど買って料理をしていましたが、
切れない包丁に文句を言ったり、
巨大なパセリに大笑いして頭に載せてみたりと、
コミカルなコメントと動きを混ぜながらも、
制限時間の30分間で、3品を手際よく作ってました。
香辛料と野菜を山ほど買って料理をしていましたが、
切れない包丁に文句を言ったり、
巨大なパセリに大笑いして頭に載せてみたりと、
コミカルなコメントと動きを混ぜながらも、
制限時間の30分間で、3品を手際よく作ってました。
ただ、
3品目のジャガイモを細く切って炒めた料理は、
時間が無くて火が通りきらなかったらしく、
試食では歯ごたえがあってと自らレポートしてましたが、
上々軍団から、生だったでしょうとツッコまれてましたね。
3品目のジャガイモを細く切って炒めた料理は、
時間が無くて火が通りきらなかったらしく、
試食では歯ごたえがあってと自らレポートしてましたが、
上々軍団から、生だったでしょうとツッコまれてましたね。
本のタイトルは、
「クリスマスの奇蹟2009」で、
なっちが少年を主人公にしてスタートしたものの、
上々軍団が舞台を病院に設定してしまったり、
少年を余命2週間にしてしまったりしてで、
その度になっちは苦労してましたね。
「クリスマスの奇蹟2009」で、
なっちが少年を主人公にしてスタートしたものの、
上々軍団が舞台を病院に設定してしまったり、
少年を余命2週間にしてしまったりしてで、
その度になっちは苦労してましたね。
でも、
なっちは機転を利かせて、
最後にサンタクロースを登場させ、
少年に奇蹟を起こさせるという
感動のストーリーにまとめ上げました。
なっちは機転を利かせて、
最後にサンタクロースを登場させ、
少年に奇蹟を起こさせるという
感動のストーリーにまとめ上げました。
3.写真コンテスト事前にファンから募った写真のベスト5を、
なっち自らがセレクトして発表するという形式。
これも、
東京2公演と大阪1公演では、
それぞれセレクトした写真が違うようで、
各公演のグランプリを発表した後、
3公演分のグランドグランプリを選ぶと言ってましたね。
東京2公演と大阪1公演では、
それぞれセレクトした写真が違うようで、
各公演のグランプリを発表した後、
3公演分のグランドグランプリを選ぶと言ってましたね。
なお、
東京1公演目でセレクトされたベスト5は、
「たこ焼き8種」、「ア歯科の看板」、「白クマのダイブ」、
「逆さ富士」、「結婚式」で、
結婚式で花嫁を横から写した写真がグランプリに選ばれました。
東京1公演目でセレクトされたベスト5は、
「たこ焼き8種」、「ア歯科の看板」、「白クマのダイブ」、
「逆さ富士」、「結婚式」で、
結婚式で花嫁を横から写した写真がグランプリに選ばれました。
なっちは、
写真からいろいろと感じ取ったようで、
花嫁のお父さんの気持ちになったと話していましたね。
写真からいろいろと感じ取ったようで、
花嫁のお父さんの気持ちになったと話していましたね。
彼女に歌で告白するというネタでしたが、
笑いのツボを押さえていて、大笑いしちゃいましたね。
笑いのツボを押さえていて、大笑いしちゃいましたね。
5.なっちのミニライブ (1)学生時代 (2)息を重ねましょう (3)あたなに会えたなら (4)夕暮れ作戦会議 (5)愛しき人昨年のファンの集いでは、
歌はありませんでしたが、
今回は5曲も披露する大サービスでした。
ファンに人気の高い、
愛しき人♪、夕暮れ作戦会議♪、学生時代♪と、
秋の季節にピッタリな、息を重ねましょう♪、
そして初披露のあなたに会えたなら♪と、
なっちの気持ちが伝わって来るようなセットリストでしたね。
愛しき人♪、夕暮れ作戦会議♪、学生時代♪と、
秋の季節にピッタリな、息を重ねましょう♪、
そして初披露のあなたに会えたなら♪と、
なっちの気持ちが伝わって来るようなセットリストでしたね。
なっちは、
「みんな優しいねぇ~」とコメントしてましたね。
「みんな優しいねぇ~」とコメントしてましたね。
なお、
秋のイベントとしてはベストな選曲だったと思うのですが、
生演奏のなっちのコンサートに慣れているせいか、
カラオケで歌うのは、やや違和感がありました。
秋のイベントとしてはベストな選曲だったと思うのですが、
生演奏のなっちのコンサートに慣れているせいか、
カラオケで歌うのは、やや違和感がありました。
なっちの歌声は、
生演奏でミュージシャンの方とセッションしてこそ、
その魅力が最大限に発揮されるんだと、あらためて実感しましたね。
生演奏でミュージシャンの方とセッションしてこそ、
その魅力が最大限に発揮されるんだと、あらためて実感しましたね。
6.握手会今回は、
自分が座っていた2階席の右ブロックから
握手会がスタートしました。
何となく、
2階席から始まるのではないかと思っていたのですが、
予感が的中しましたね。
2階席から始まるのではないかと思っていたのですが、
予感が的中しましたね。
なお今回は、
自分のニックネームである「ナツキリン」を、
なっちの前で名乗ろうと決意していました。
自分のニックネームである「ナツキリン」を、
なっちの前で名乗ろうと決意していました。
当時は、
なっちに「ナツキリン」名義で、
何通もファンレターを送っていたので、
自分の名前を覚えてもらっていると思い込んでいたのですが、
現実はそんなに甘くはなかったです。
なっちに「ナツキリン」名義で、
何通もファンレターを送っていたので、
自分の名前を覚えてもらっていると思い込んでいたのですが、
現実はそんなに甘くはなかったです。
なので、
その後、なっちと握手する機会が4回あったのですが、
「ナツキリン」と名乗ることは封印してきました。
その後、なっちと握手する機会が4回あったのですが、
「ナツキリン」と名乗ることは封印してきました。
でも、
今年に入って、
なっちがブログでコメントに対して返事の記事を書いてくれたとき、
自分のコメントがトップバッターで選ばれたり、
なっちのラジオで初めてメールを読んで貰ったりと、
幸運が続いて機は熟したと判断して、
今回、再び名乗り出ようと決意したんです。
今年に入って、
なっちがブログでコメントに対して返事の記事を書いてくれたとき、
自分のコメントがトップバッターで選ばれたり、
なっちのラジオで初めてメールを読んで貰ったりと、
幸運が続いて機は熟したと判断して、
今回、再び名乗り出ようと決意したんです。
なお、
握手の順番を待っているときは、
ドキドキだったのですが、
握手の順番を待っているときは、
ドキドキだったのですが、
自分「ナツキリンといいます」 なっち「あぁ~!(と目を輝かせて、表情が一変)」 自分「コメントの返事、ありがとうございました」 なっち「いえいえ、こちらこそどうもありがとうございました」 自分「これからも・・・、よろしくお願いします(?)」 なっち「はい(顔には大きな?マークが・・・)
やった~!やりました~!!!
自分が名乗った時に、
なっちの表情が一変して、
「ナツキリン」という名前を認識してくれたと確信しましたね。
なっちの表情が一変して、
「ナツキリン」という名前を認識してくれたと確信しましたね。
また、
コメントの返事のお礼を言った時には、
なっちは顔をクシャクシャにして、
お礼返しの言葉を返してくれてました。
コメントの返事のお礼を言った時には、
なっちは顔をクシャクシャにして、
お礼返しの言葉を返してくれてました。
さらには、
もうこれ以上は話す時間は無いと手を離そうとしても、
なっちの方から手を強く握り返してきて、
もうひと言どうぞと、目で合図してくれました。
もうこれ以上は話す時間は無いと手を離そうとしても、
なっちの方から手を強く握り返してきて、
もうひと言どうぞと、目で合図してくれました。
もう、
完全に舞い上がってしまって、
最後は「これからもずっと応援します」と言うところを、
「よろしくお願いします」と言ってしまい、
支離滅裂状態でしたが、そんなことは全然気になりませんでしたね。
完全に舞い上がってしまって、
最後は「これからもずっと応援します」と言うところを、
「よろしくお願いします」と言ってしまい、
支離滅裂状態でしたが、そんなことは全然気になりませんでしたね。
前の人までの、
作られたようなアイドルスマイルではなく、
多くても二言までの短い時間でもなく、
なっちの反応は明らかに違ってました。
作られたようなアイドルスマイルではなく、
多くても二言までの短い時間でもなく、
なっちの反応は明らかに違ってました。
なっちの応援ブログを書き続け、
なっちのラジオにメールをせっせと送り、
なっちのブログにメッセージを書き込んで、
そしてなっちのコンサートや舞台やイベントに足を運んだ、
苦節4年半の思いの丈がようやく報われた気がしましたね。
なっちのラジオにメールをせっせと送り、
なっちのブログにメッセージを書き込んで、
そしてなっちのコンサートや舞台やイベントに足を運んだ、
苦節4年半の思いの丈がようやく報われた気がしましたね。
ということで、
イベント自体は凝っていて、
なっちの思いが伝わって来る濃ぃ~内容で楽しめましたし、
握手会は感動の嵐で、しばらくは体が震えて止まりませんでした。
イベント自体は凝っていて、
なっちの思いが伝わって来る濃ぃ~内容で楽しめましたし、
握手会は感動の嵐で、しばらくは体が震えて止まりませんでした。
家に帰っても、
しばらくの間は、
初めて恋をした少年のように、
心臓のドキドキがおさまりませんでしたね。
しばらくの間は、
初めて恋をした少年のように、
心臓のドキドキがおさまりませんでしたね。
まるで、
1ヶ月前倒しで、クリスマスの奇蹟が起きたようでした・・・。
1ヶ月前倒しで、クリスマスの奇蹟が起きたようでした・・・。