席は1階Bブロック3列目で、
アリーナ席ではありませんでしたが、
(アリーナは小さくて、席数は100席ちょっとでしたね)
会場自体がすり鉢状で段差がありましたし、
意外とステージに近くて見やすかったですね。
アリーナ席ではありませんでしたが、
(アリーナは小さくて、席数は100席ちょっとでしたね)
会場自体がすり鉢状で段差がありましたし、
意外とステージに近くて見やすかったですね。
また、
ステージの後ろは開いていて、
芝生と森が見えて野外らしい開放感がありましたし、
空気も美味しくて雨も降らなかったし、
ライブ環境は最高でした。
ステージの後ろは開いていて、
芝生と森が見えて野外らしい開放感がありましたし、
空気も美味しくて雨も降らなかったし、
ライブ環境は最高でした。
なっちは、
昨年、イルカ with Friendsで
初めて河口湖ステラシアターのステージに立った時、
ここでソロライブをやってファンのみんなを連れてきたい!
と思ったと話していましたが、納得でしたね。
昨年、イルカ with Friendsで
初めて河口湖ステラシアターのステージに立った時、
ここでソロライブをやってファンのみんなを連れてきたい!
と思ったと話していましたが、納得でしたね。
まずは、セットリストから。
★オープニングアクト:かもめ児童合唱団 「待ちぼうけ」、「あなたが美しいのは」他全4曲 ★本編 1.微風 2.甘すぎた果実 3.ちょっとずつね 4.スイートホリック 5.森へ帰ろう 6.やんなっちゃう 7.小説の中の二人 8.息を重ねましょう 9.くちびるで止めて 10.だって生きてかなくちゃ 11.ストレス 12.OLの事情 13.さよならさえ言えぬまま 14.夕暮れ作戦会議 15.大人へのエレベーター ★アンコール 16.あなた色 17.トウモロコシと空と風 18.恋にジェラシー申し上げます 19.空 LIFE GOES ON 20.愛しき人 ●ミュージシャン キーボード 和田春彦 ギター 徳武弘文 バイオリン&アコーディオン 都留教博 ●ゲストミュージシャン ベース 六川正彦 パーカッション Asami ドラムス 濱田尚哉 サックス 後藤輝夫 バイオリン 上保朋子(弦楽四重奏ショコラ) バイオリン 栗山奈津(弦楽四重奏ショコラ) チェロ 唐沢彩子(弦楽四重奏ショコラ)
開演時間が15分遅れた後、
最初に登場したのは「かもめ児童合唱団」のチビッ子たち。
最初に登場したのは「かもめ児童合唱団」のチビッ子たち。
会場は、
開演前からなっちコールで盛り上がっていたので、
ちょっと肩透かしを喰っちゃいましたね。
開演前からなっちコールで盛り上がっていたので、
ちょっと肩透かしを喰っちゃいましたね。
なお、
歌は荒削りだったけど個性に溢れていたし、
前列の5人の年下の女の子たちは、
互いに注意し合ってバラバラだったりと、
子供らしい魅力が一杯で可愛かったです。
歌は荒削りだったけど個性に溢れていたし、
前列の5人の年下の女の子たちは、
互いに注意し合ってバラバラだったりと、
子供らしい魅力が一杯で可愛かったです。
魅せるシーンや聴かせどころもあって、
さすがにCDを出しているだけのことはありますね。
さすがにCDを出しているだけのことはありますね。
ただ、
4曲はさすがに長かったです。
4曲はさすがに長かったです。
そして、
子供たちがステージを終えたあと、
再びなっちコールが沸き起こって、
いよいよ本編がスタート。
子供たちがステージを終えたあと、
再びなっちコールが沸き起こって、
いよいよ本編がスタート。
弦楽四重奏ショコラの方は、
ラストの名前の紹介が聞き取れなかったため、
もしかしたら上里はな子さんが他の二人のどちらかと
入れ替わっているかも知れませんが、
オトナの女性らしい華やかな雰囲気で、
親交の深い都留さんとの息もピッタリ合ってましたね。
ラストの名前の紹介が聞き取れなかったため、
もしかしたら上里はな子さんが他の二人のどちらかと
入れ替わっているかも知れませんが、
オトナの女性らしい華やかな雰囲気で、
親交の深い都留さんとの息もピッタリ合ってましたね。
弦の音色が、
開放感溢れる会場全体に響き渡って、
今ツアーで最高の微風♪だったと思います。
開放感溢れる会場全体に響き渡って、
今ツアーで最高の微風♪だったと思います。
そして、
甘すぎた果実♪から、
息を重ねましょう♪までは、
東京公演と同じ構成でしたが、
(森へ帰ろう♪から、マー坊こと六川正彦さんが登場)
なっちの声はよく出ていて、
じっくりとなっちの歌声を堪能することが出来ましたね。
甘すぎた果実♪から、
息を重ねましょう♪までは、
東京公演と同じ構成でしたが、
(森へ帰ろう♪から、マー坊こと六川正彦さんが登場)
なっちの声はよく出ていて、
じっくりとなっちの歌声を堪能することが出来ましたね。
やっぱり、
なっちは自然が一番よく似合うんですね。
なっちは自然が一番よく似合うんですね。
また、
くちびるで止めて♪から衣装チェンジになるのですが、
今回は鳥の羽根をふんだんに使った白の衣装で登場しました。
くちびるで止めて♪から衣装チェンジになるのですが、
今回は鳥の羽根をふんだんに使った白の衣装で登場しました。
なっちには、
可愛らしい衣装が一番似合うと、あらためて思ってしまいました。
可愛らしい衣装が一番似合うと、あらためて思ってしまいました。
今回は、
外がまだ明るくてペンライトを使わなかったり、
段差が恐くてあまりジャンプしなかったりと、
いつもとは違う応援スタイルになりましたが、
ガチンコ勝負は東京公演で十分満足していたので、
ライトな応援も趣向が変わって、なかなか楽しかったです。
外がまだ明るくてペンライトを使わなかったり、
段差が恐くてあまりジャンプしなかったりと、
いつもとは違う応援スタイルになりましたが、
ガチンコ勝負は東京公演で十分満足していたので、
ライトな応援も趣向が変わって、なかなか楽しかったです。
この曲は、
昨年秋のツアーでも歌わなかったので、
生で聴くのは1年ぶりでしたが、
この曲を聴かないと夏が来ないというぐらい、
なっちの夏の定番曲で、目一杯楽しんじゃいました。
昨年秋のツアーでも歌わなかったので、
生で聴くのは1年ぶりでしたが、
この曲を聴かないと夏が来ないというぐらい、
なっちの夏の定番曲で、目一杯楽しんじゃいました。
なお、
トウモロコシ~♪では、
オープニングアクトを務めたかもめ児童合唱団も加わったのですが、
歌い終わってなっちが子供たちにひとりひとりインタビューした時、
リーダー格の男の子がもう1回歌いたい!と言い出し、
サビの部分をもう一度歌うことに。
トウモロコシ~♪では、
オープニングアクトを務めたかもめ児童合唱団も加わったのですが、
歌い終わってなっちが子供たちにひとりひとりインタビューした時、
リーダー格の男の子がもう1回歌いたい!と言い出し、
サビの部分をもう一度歌うことに。
ミュージシャンは互いに相談し合い、
スタッフは走り回りと、
本当に予定外だったようで、
これぞアンコールの醍醐味という感じでした。
スタッフは走り回りと、
本当に予定外だったようで、
これぞアンコールの醍醐味という感じでした。
こういう光景も、ファイナルならではでしたね。
涙がこぼれそうになりながら、
なっちと一緒に大声で歌って、
ツアーファイナルの最後の曲を
感動の渦の中で締めくくることが出来ましたね。
なっちと一緒に大声で歌って、
ツアーファイナルの最後の曲を
感動の渦の中で締めくくることが出来ましたね。
なお、
全ての曲が終わって、
ミュージシャンの方々が前に出てきた時、
いきなり大音響が響き渡り、ステージの後ろで花火が打ち上がりました。
全ての曲が終わって、
ミュージシャンの方々が前に出てきた時、
いきなり大音響が響き渡り、ステージの後ろで花火が打ち上がりました。
このサプライズは、
なっちも知らされていなかったようで、
なっちは感動で泣き出してしまいましたね。
なっちも知らされていなかったようで、
なっちは感動で泣き出してしまいましたね。
なっちへの思いを込めた、
スタッフからの夏のプレゼントでした。
スタッフからの夏のプレゼントでした。
スタッフのGJでしたね。
なっち、ありがとう。
2009年の夏は、
なっちのツアーで燃えまくって、最高の思い出を作ることができました・・・。
なっちのツアーで燃えまくって、最高の思い出を作ることができました・・・。