今回の席はアリーナFブロックの22列という一般席の最後列で、
正直テンションを上げるのは難しかったのですが、
ハロー!のメンバーが全員集合するのは1月の横アリだけなので、
お祭り気分でまったりと楽しんできました。
正直テンションを上げるのは難しかったのですが、
ハロー!のメンバーが全員集合するのは1月の横アリだけなので、
お祭り気分でまったりと楽しんできました。
それでは、メンバー、グループ別にレポしてみたいと思います。
安倍なつみ
なっちの天使の笑顔とオーラは健在でした。
自分はなっちが1推しなので、
ず~っと目で追いかけていたこともありますが、
抜群のオーラを放っていてどこにいてもすぐに分かったし、
表情までは遠すぎて目視では確認できませんでしたが、
スクリーンに映し出される笑顔は、ダントツに輝いていました。
ず~っと目で追いかけていたこともありますが、
抜群のオーラを放っていてどこにいてもすぐに分かったし、
表情までは遠すぎて目視では確認できませんでしたが、
スクリーンに映し出される笑顔は、ダントツに輝いていました。
まいみぃとのデュエットでは、
安定した歌声とめっちゃ可愛い振り付けでリードし、
息を重ねましょう♪では、
なっち節とでもいうような独特の歌いまわしで観客を魅了し、
恋レボ♪ではパワフルな歌とダンスでハロー!全体を引っ張っていましたね。
安定した歌声とめっちゃ可愛い振り付けでリードし、
息を重ねましょう♪では、
なっち節とでもいうような独特の歌いまわしで観客を魅了し、
恋レボ♪ではパワフルな歌とダンスでハロー!全体を引っ張っていましたね。
左右のサブステージに分かれることが多かったので、
力が分散されてしまったのも要因のひとつかも知れませんが、
ハロー!の中心であり続けるためには、
ひとりひとりがもっと表現力を磨いて、パワーをつけてほしいと思いました。
力が分散されてしまったのも要因のひとつかも知れませんが、
ハロー!の中心であり続けるためには、
ひとりひとりがもっと表現力を磨いて、パワーをつけてほしいと思いました。
またダンスでは、
ちっさのしなやかさが目立ってました。
℃-uteとしての活動当初から、
ちっさのダンスは大好きだったのですが、
柔らかさとパワーを持ち合わせていて、
あらためて魅せられてしまいましたね。
ちっさのしなやかさが目立ってました。
℃-uteとしての活動当初から、
ちっさのダンスは大好きだったのですが、
柔らかさとパワーを持ち合わせていて、
あらためて魅せられてしまいましたね。
自分の思いは、
完全にこんこんを追い抜いてしまったようです。
完全にこんこんを追い抜いてしまったようです。
さすがに観客のあおり方は堂に入っていて、
怪物ぶりを発揮して大いに盛り上がりましたが、
今年の方向性を示すようなコンサートを
こういう形で務めていいのかなあ、という疑問は残りました。
怪物ぶりを発揮して大いに盛り上がりましたが、
今年の方向性を示すようなコンサートを
こういう形で務めていいのかなあ、という疑問は残りました。
MCでは「今年もいい歌をいっぱい歌ていきたい」と言ってくれましたが、
まだしばらくは迷走が続くのかも知れませんね。
まだしばらくは迷走が続くのかも知れませんね。
ワンダ中心のコンサートでは、
ハイレベルのプロフェッショナル集団は、
かえって異彩を放ってしまっていて、
ハロー!を飛び越えた存在になりつつありますね。
ハイレベルのプロフェッショナル集団は、
かえって異彩を放ってしまっていて、
ハロー!を飛び越えた存在になりつつありますね。
セクシー路線のパフォーマンスを見ていると、
初期の頃のコンセプトに戻って、
再始動してほしいという気持ちが強くなりましたね。
初期の頃のコンセプトに戻って、
再始動してほしいという気持ちが強くなりましたね。
ということで、
ハロー!という大所帯の中で、
それぞれが個性を発揮して頑張っていましたが、
どうしても大味な顔見世興行的なコンサートになってしまうのは、
仕方ないのかも知れません。
ハロー!という大所帯の中で、
それぞれが個性を発揮して頑張っていましたが、
どうしても大味な顔見世興行的なコンサートになってしまうのは、
仕方ないのかも知れません。
まあ、
念願のなっち&まいみぃのデュエットを生で見れたし、
なっちの感動の涙にも立ち会えたので、
まずまず満足はできましたね・・・。
念願のなっち&まいみぃのデュエットを生で見れたし、
なっちの感動の涙にも立ち会えたので、
まずまず満足はできましたね・・・。