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桃ちゃん推し度急上昇!・・Berryz工房ファンの集いレポ2007.6.17(1回目)

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桃ちゃんとの握手で思いが伝えられて、もうそれだけで最高でした!

昨日(6/17)、
Zepp Tokyoで行なわれたBerryz工房FCファンの集いの1回目に参戦しました

炎天下の中、
スタッフの手際の悪さで、
集合時間から15分押しの入場開始には辟易しましたが、
1階8列の自分の席は、かなりの好位置でステージがよく見えると分かり(1階は30列)、
入場後は俄然テンションが上がりました。

またイベント自体は、
オープニングVTR→メンバー登場(自己紹介)→すごろくゲーム→VTR(メンバーは一旦退場)
→ライブ(5曲)→握手会で、先日の大阪と同じプログラムだと思います。


それでは、メンバー別にレポしてみましょう。
嗣永桃子
桃ちゃんはアイドルオーラ全開で最高でしたね。

すごろくゲームでは、
・夏に向けてダイエット! 笑顔でスクワットを10回やれ
・お母さんと口喧嘩してご立腹。「も~、プンプン」って可愛くやれ
に当たってしまいましたが、
スクワットの言葉が分からずにキャプテンに聞き、とびっきりの笑顔で楽々こなしたと思えば、
プンプンの方は嫌だイヤだと叫びまくったものの、可愛くまとめてくれました

プンプンのほうは、ブリッ子桃ちゃんにはピッタリのお題で、
自分は完全にやられちゃいましたね。

また握手会では、並んでいる時から、
桃ちゃんの「ありがとうございました~!」と生声が響き渡っていましたね。

そこで、先に桃ちゃんから感謝の言葉を受け取った後に、
しっかり目を見て「めっちゃ応援してます!」と伝えたら
みるみる表情が変わって
最高の笑顔で「ありがとうございます」とギュッと握り返してくれました

桃ちゃんに自分の気持ちが伝わった瞬間で、
昨日の集いの目的を全て果たした気持ちになっちゃいましたね。


菅谷梨沙子
りしゃこ
すごろくゲームの時も
ライブで踊っている時も
握手会の時も、一瞬辛そうな表情になるときがありました

元々緊張するタイプで、
お客さんを前にしてパフォーマンスをすること自体が苦手だと思うのですが、
そういう陰の部分が、明るく陽気なBerryzの中で異彩を放ってましたね。

陰影のあるキャラは、歌手よりも女優さん向きだとあらためて思いました。

また握手会では、
りしゃこは5番目に並んでいたのですが、
そこだけがちょっと違う雰囲気で、
儚げな表情のりしゃこがポツンと佇んでいる感じでした。

高速握手の勢いが無ければ、
りしゃこに近付くことさえ出来ないし、
ましてや握手する勇気は出てこなかったと思います。

独特のオーラを放っていましたね

なお今回の握手でメンバーにかける言葉は、
桃ちゃんが「めっちゃ応援してます」、
りしゃこが「大好きです」で、
他のメンバーは「頑張ってください」か「応援してます」と決めていて、
高速握手の中で、桃ちゃんとりしゃこに集中するつもりでした

でも二人目の握手のときに、
バックが肩から落ちてしまい、
腕に引っ掛けた微妙な状態で握手を続行することになったため、
余裕を失って、りしゃこの時は「頑張ってください」しか言えませんでした
(桃ちゃんは1人目で、完璧だったのですが)

ただ、自分の状態がよほど不安定だったのか、
どのメンバーも心配そうな表情で握手してくれて、
かえって目立っておいしかったかも知れませんね。
(と、プラス思考で考えることにしました)


徳永千奈美
千奈美ちゃんは、いまひとつ乗り切れていない感じでしたね。

スポットライトが当たっている時は、
いつもの笑顔なのですが、
それ以外では、笑顔も曇りがちでした。

ライブでは
他のメンバーと振りが合わない場面が多々見られたし
ダンスは全体的に雑で
気持ちが入っていなかったのかも知れませんね

また、VTRのインタビューでは、
ショートカットからロングに変えてみようかと話していて、
自分のキャラに迷いが生じてきてるのかも

元気一杯の千奈美ちゃんを期待していただけに、
ちょっと残念でしたね。


熊井友理奈
友理奈ちゃんは自信が出てきたのか、堂々としてましたね。

背の高さを個性に変えて、モデルさんのように美しかったし、
すごろくゲームは、エアギターと縄跳びの二重跳びだったのですが、
他のメンバーが同じお題で尻込みする中、
気合十分で挑戦し、思いっきりのよさを披露してくれました

まさに、
アイドルの王道を着実に突き進んでいる感じで、
まだまだ伸びしろがありそうですね。

なお握手会は、
トリとなる7人目を務めていたのですが、
優しい笑顔で丁寧に握手してくれました。

昨年9月のファンの集いのときは、
大汗をかいて立っているのがやっとという感じでしたが、
今回も汗はかいていたものの、
細やかな気配りができるようになって、成長ぶりには目を見張るものがありましたね


夏焼雅
雅ちゃんは、ぐっとおしとやかになりましたね。

VTRでは、
メンバーにボールを投げつけるお茶目な姿もありましたが、
イベント中は言葉も仕草もオトナっぽくなってました。

ライブでの歌の安定感は一番でしたし、
ダンスもキレよりも女性らしい柔らかさ、色っぽさを強調する感じ

明るく元気なアイドルオーラを放つ桃ちゃん
儚げな美しさで守ってあげたくなるようなりしゃこ
オトナの雰囲気で色香さえ感じさせる雅ちゃん
Berryzのスリートップは
それぞれ個性があっていいバランスを保っているなあ、とあらためて思いましたね。


須藤茉麻
まーさは「お母さ~ん!」と声がかかってましたが、
まさに母性本能を感じさせる雰囲気に溢れてましたね。

ゆっくりトークで周囲を安心感に包み込んだと思えば、
司会のゲームマンに感情を込めずに「かっこいい」と言って会場を笑いの渦に巻き込み
すごろくゲームの縄跳びでは二重跳びが全くできなくても
終始ニコニコして大らかさを発揮したりと、
まーさの周りにはいつも和やかな空気が流れている感じ。

まーさがいるだけで安心感があって、
Berryzの中でもお母さん的な役割なのかも知れませんね

なお個人的には、
時には感情を表に出した必死のまーさも見てみたいと思っているのですが、
今回のイベでもそれは叶いませんでした。(相当手ごわいでしょうね)


清水佐紀
キャプテンは、はにかんだり、ちょっとテンポがずれた時に魅力を発揮するんですね。

すごろくゲームでは、
全身で喜びを表しながらスキップでステージを1周したり、
振り向きざまに「大好き!」と叫ばなければいけなかったのですが、
とにかく恥ずかしそうに取り組み姿がかわいかったです

またVTRでは、
後ろ向きでゴムボールを頭にぶつけられるシーンがあるのですが、
背中に当たったり、耳をかすめたりと、
何度もNGになってしまい、
その度に2テンポぐらい遅れてリアクションするキャプテンが可笑しかったですね

しっかりしているようで
どこか抜けているのが、キャプテンの魅力につながっているのでしょうね


ということで、
個性タップリのBerryzを堪能したファンの集いでした

個々のキャラづけは、今の娘。よりもハッキリしているかも知れませんね・・・。