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なっちの八王子コンサートレポ2007.4.21昼

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「愛しき人」があまりに感動的で、なっちの目の前で泣いてしまいました。

昨日(4/21)、
八王子市民会館で行なわれた
安倍なつみコンサートツアー2007春 25~ヴァンサンク~の昼の部に参戦しました

今回は、なっちソロコンでは先週の松戸コンに続いて4回目の最前列(全て自力です)。

しかもセンターブロックのど真ん中から2席ずれただけの席だったので、
スイートホリック」での、
なっちしゃがみこみ萌え死に体験の可能性もあるかとドキドキしていたのですが、
席に着いたらなっち用のモニタースピーカが目の前で、早々にあきらめちゃいました。

ただ、最前ど真ん中だった人は、
コンサート前から仲間の方にいろいろ茶々を入れられてましたが、
何と今回はセンターブロックと左側ブロックの間の通路に近い人の前でなっちはしゃがみ込み、
ど真ん中付近は完全に干されちゃいましたね。

ど真ん中の人はかわいそうでしたが、
自分にとっては離れた席の方が萌え死にしたので、
かえってあきらめがついてスッキリしました。


それではレポに移りたいと思いますが、
先週の松戸コンで曲順のレポはすでに書いてますので、
今回は印象に残った曲をピックアップした特別編でお送りします。


●25~ヴァンサンク~
今回は、オープニングからバッチリ声が出てました
ファルセットまできれいに伸びて、最初から鳥肌が立っちゃいましたね。

松戸コンの時よりも丁寧さが増していて、
繊細な糸を紡ぐように、心にジワジワと染み込んでくる感じでした

たった1週間で、すでに完成の域に達するほどレベルアップしてきて、
なっちの凄さを実感しましたね。


●たからもの
松戸コンの時は、
ライブで初めて聴いた感動で一杯一杯でしたが、
今回は落ち着いて聴くことができました。

この曲は、
ヴァイオリンの音色となっちの歌声のコラボが胸に響いてきて
何とも心地良くてよかったですね

生演奏、しかもヴァイオリンを入れたことで、
あらたな生命を吹き込まれたような感じでした。


●自転車にのって
ここは今のところ2パターンあるのですが、
松戸コンでは「好きだった人」だったので、
今回はもうひとつのパターンが聴けて、心の中でガッツポーズをしちゃいました。

この曲と次の曲は、
演奏者が全員前に出てきて、横一列になって演奏するのですが、
なっちはミュージシャンの方とのコラボが本当に楽しそうで
ウキウキする気持ちが伝わってきて、こちらまでハッピーな気分になりますね

なおミュージシャンの方との、今回のMCの話題は「スイーツ」。

どうもコンサートの前にみんなで和菓子を食べたようで、
岩崎さんは「柏餅」、なっちは水ようかんを2個食べたとのこと。

その岩崎さんはヴァイオリンの女性の方に話しをふり、
(なっちがインタビューしたところでは、洋菓子も和菓子も好きとのこと)
そこから今度はギターの方が大の甘党という話しになって、
洋菓子が好きだと判明しました。

なっちはめっちゃ楽しそうにインタビューするので、
ほのぼのとしたいい雰囲気になって、笑顔が伝染してましたね


トウモロコシと空と風
個人的に大好きな曲だったのですが、
松戸コンではマイクトラブルでなっちの歌声が途中聴こえない時があり、
楽しかったものの納得できない部分があって、前回の記事では全く曲に触れませんでした。

なので、
今回はぜひリベンジしてほしいと思っていたのですが、
トラブル無く最後まで歌いきって、楽しむことができましたね

ただ、
なっちが観客に振り付けを教える時に、
サビの部分をなっちが歌って練習するところがあるのですが、
なっちは歌詞がボロボロで、大ブーイングを受けてました。

う~ん、
完璧バージョンは、来週のなっち中野コンまでおあずけですかね。
(なっち、しっかりしてよ)


●晴れ 雨 のち スキ
前回は、
じっくり聴けるバージョンになっていただけで満足してしまっていたのですが、
あらためて聴いてみて、サックスがめちゃくちゃかっこいいことに気付きました
(「やんなっちゃう」のサックスもかっこいいですね)

ハロー!の話しから少し離れてしまいますが、
自分は佐野元春さんや中村あゆみさんが大好きで、
共にサックスの音色を効果的に使う曲が多いためか、
昔からサックスの音を聴くと高揚してきちゃうんですよね。

なので、
なっちの曲にも、今後、どんどんサックスを取り入れてほしいと思っちゃいました。


●月光の光
なっちバラードの集大成的な曲ですが、
終盤に出てくるミラーボールが、ちょうど自分の正面でした

最前だったので前には何の障害物もないし、
何だかなっちと自分だけのコンサートのような錯覚にとらわれちゃいましたね。

幻想的な雰囲気もいい感じで、
なっちの歌声を満喫できました。


●愛しき人
直前のMCで、なっちが歌にかける思いを話すものだから、
歌詞の内容が心にガンガン響いてきて
なっちの間近の特等席だったのに、目の前で泣いてしまいました

なっちは最前に視線を落とすことはほとんど無いのですが、
お客さんはよく見えてるといつも言っているので、
涙を拭うところを見られてしまったでしょうね。


●大人へのエレベーター
この曲のエンディングを経験するのは2回目で、
ようやく慣れてきましたね。

なお、
サビの最後のフレーズは観客も声を合わせて歌うようになり
(「今日も履いていこう」とかですね)
今後、コンサートの定番になっていくと思いました


ということで、
最前列の幸運を目一杯楽しむことができました。

なっちの歌声も、衣装も、照明も、MCも最高でしたし
生演奏もセットリストも完璧で
まだ4月ですが、早くも今年のベストライブの最有力候補になりましたね。

この先何年経っても思い出せるような、そんな素晴らしいライブでした

なっち、ありがとう!!!