紀子さまの男児出産で記帳所が各地に・・・

今回はお祝いしたい人が大勢いるのですから、
慣例に拘らなくてもいいじゃないでしょうか？

宮家にお子さまが誕生した際の慣例として、
一般向けの記帳所は設けないそうですが、
全国から問合せが殺到し、
寺社や自治体庁舎に続々と記帳所が設置されているようです。

確かに慣例かも知れませんが、
久々の明るいニュースでお祝いムードになっているのですから、
宮内庁ももう少し柔軟に対応してもいいじゃないですかね。

まあ、
自分は記帳までする気はありませんが（横浜だったらどこなんですかね？）、
お祝いのメッセージを送れる唯一の手段かも知れないので、
多くの人が殺到しているのかも・・・。

ちなみに、
自分が記帳したのは、
尊敬していた黒澤明監督が亡くなったときだけですね。

実は、
一般向けの葬儀と記帳を行なった黒澤フィルムスタジオは、
自宅から歩いて7～8分と近かったので、
記帳自体は楽だったんです。

普段は何も無い閑静なところなのですが、（物は言いようですね）
その日は10万人以上（20万人以上だったかも？）の人が全国から集まってきて、
ホントに車道まで人がはみ出してしまうほどでした。

あの頃は林寛子さんとクロパンはまだ離婚していなかったので、
ふたり揃って葬儀に来た方全員に挨拶されてましたね。
おそらく１日中立ちっ放しで大変だったと思います。

何だかあの当時の風景が思い出されますね・・・。