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【森戸知沙希・上國料萌衣】Hello! Project 2020 Winter HELLO! PROJECT IS [ ]~side A~レポ2020.1.4

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とにかく盛り上がり曲テンコ盛りの神セトリで、
​新春早々から思いっ切り弾けちゃいましたねえ。​



1/4昼に中野サンプラザで行われた
Hello! Project 2020 Winter
HELLO! PROJECT IS [  ]~side A~』に参戦しました。​

まずは、セットリストから。

01.One・Two・Threeモーニング娘。'20)
02.低温火傷つばきファクトリー
03.Go Waist(BEYOOOOONDS)
04.天まで昇れ!(ハロプロ研修生
05.ドスコイ!ケンキョにダイタン(こぶしファクトリー
06.46億年LOVE(アンジュルム
07.Wonderful World(Juice=Juice)
08.表参道A5(ハロプロ研修生)【新曲】
09.シャッフルメドレー前半
都会っ子 純情(横山・川村・橋迫・西田・山﨑夢)
・ROCKエロティック(羽賀・船木・段原・新沼)
・僕らの世代!(小片・広瀬・井上)
女が目立って なぜイケナイ(笠原・小野・秋山・前田)
タチアガール(伊勢・平井・小林・里吉)
・恋泥棒(太田・山﨑愛・工藤)
・黄色いお空でBOOM BOOM BOOM(生田・石田・佐藤・北川・岡村ほ)
10.君の代わりは居やしない(全員)
11.サンバ!こぶしジャネイロ 2020(全員)
12.ダンス部(石田・加賀・佐々木・船木・宮本・秋山・平井)
13.ミステイク(ハロプロ研修生ユニット)【新曲】
14.恋愛奉行(BEYOOOOONDS)
15.意識高い乙女のジレンマ(つばきファクトリー
16.明日の私は今日より綺麗(こぶしファクトリー
17.シャッフルメドレー後半
・あなたなしでは生きていけない(譜久村・竹内・小田・高木・宮本・浜浦)
涙の色(室田・植村・野村・山岸)
・すっちゃかめっちゃか~(森戸・野中・上國料・谷本・小野田)
桃色スパークリング(牧野・加賀・金澤・和田・岸本・一岡)
・好きよ、純情反抗期。(松永・島倉・江口・岡村美)
・SONGS(佐々木・稲場・高瀬・清野)
18.「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
(Juice=Juice)
19.私を創るのは私(アンジュルム
20.LOVEペディア(モーニング娘。'20)
21.人間関係No way way(モーニング娘。'20)
22.ニッポンノD・N・A!(全員)


今回の席は
1階9列の通路側。

side Aはハロコン史上最多ではないかと思うほど、
降臨が多かったので、
降臨とセトリに沿ってレポしてみたいと思います。

●降臨
最初の降臨は1曲目から7曲目の7曲連続で、
曲ごとにグループを変えて客席に降りて来るという
大サービスでした。

ハロコンの降臨と言えば、
1~2曲連続が恒例だと思っていたので、
この時点でハロコン史上最多、最長だったのではないでしょうか?

また2回目の降臨は10曲目と11曲目、
3回目の降臨はラストの22曲目で、
過去に記憶が無いほどの降臨祭りでしたね。


なお自分の席は1階9列の中央ブロックの下手通路側でしたが、
ステージ前の柵は閉まっていたので、
降臨に使う通路はさらにサイド側とあきらめていたところ、
何と1曲目からステージ前の柵が開いてメンバーが歩いてきて
狂喜乱舞しそうになっちゃいました(笑)

また、自分の通路側(下手側)から客席に入って来た推しメンは、
1~3回の降臨でかみこ、りか様、れいれい、ちぃちゃんの順で、
特にちぃちゃんは3回目の降臨で
ようやく下手側通路に来てくれたのですが、
必死に手を振ったら自分の目の前に来た時に、
目を合わせて応えてくれて天にも昇る気持ちでしたね。

この瞬間だけで今回の参戦は大満足で、
今年1年分の元気を貰ったぐらい幸せな気持ちになりました。


●序盤(One・Two・Three~表参道A5)
各グループがライブの定番曲をぶつけてきて、
しかも娘。、BEYOOOOONDS、こぶし、アンジュは
キラーチューンのセレクトで最初から大盛り上がりでした。

まさに盛り上がり曲のテンコ盛りで、
この時点で神セトリだと思いました。

ただ、1曲目から7曲目は降臨の連続で、
後ろ通路(12列目と13列目の間)で踊るメンバーも
何とか見える席だったこともあり、
7割~8割は後ろを向いてましたね(笑)

後ろ通路の方がステージよりも近いこともあり、
降臨というスペシャルなパフォーマンスに目を奪われ、
曲ごとに降臨するメンバーが交替するので、
次は誰が横の通路を移動するのかとドキドキして、
ステージに集中出来ずにバタバタの状態でしたね。


●シャッフルメドレー前半
ハロプロ研修生の同期だったり、
ナイスガールトレイニーの出身者だったり、
同じオーディションを受けた者同士だったり、
ハロプロ研修生北海道の出身者だったりと、
絆の深いメンバーを組み合わせたシャッフルも、
今回のハロコンの見どころのひとつ。

特に目立っていたのは、
ROCKエロティック♪をパフォーマンスしたハロプロ研修生20期組と
恋泥棒♪をパフォーマンスしたハロプロ研修生北海道組で、
20期組ではふなっきとるるちゃんのおそらく最後となる
パワフルなシャウトの競演に痺れまくり、
北研トリオのキュートなダンスに萌えちゃいましたね。


●全員前半(君の代わりは~サンバ!)
ダンサブルな曲をハロー!のメンバーが
全員でパフォーマンスすることで、
ボルテージが上がってさらにゴージャスになった感じ。

しかも、
降臨もあって会場の一体感が増して、
ハロコンならではのグルーブ感に心が躍りましたね。


●ダンス部
切れ味抜群でスピード感のあったまおぴんと、
パワフルでエモーショナルなふなっきが目立っていました。

特にふなっきは、
これが最後のハロコン、最後のダンス部出演になるので、
魂が込められたダンスに凄みを感じましたね。

また、
かりんちゃんは病み上がりで相当きつそうでしたが、
全力ダンスで頑張っていてエースのプライドに拍手でした。

全体的に若手メンバーが躍動していて、
お姉さん組が安定したダンスで脇を固めている印象でしたね。


●中盤(ミステイク~明日の私は)
ハロプロ研修生ユニットの中では、
歌唱力抜群の金光瑠々ちゃんを推していて、
公開実力診断テストは、
昨年も一昨年も瑠々ちゃんに1票を投じていたのですが、
残念ながら脱退してしまってめっちゃ寂しかったです。

次の昇格メンバーの最有力候補だと思っていたし、
ミュージカル仕込みの歌唱法が、
ハロー!に新風を巻き起こすと期待していたので、
本当に本当に残念で仕方なかったですね。

なので、
ハロプロ研修生ユニットのパフォーマンスは、
エース格が欠けてしまった感じで、
きららちゃんとかなみちゃんが頑張っていましたが、
メンバーの覚醒、または新たな逸材の加入が
必要かも知れないと思いました。
(ハロー!加入までの登竜門的なユニットだとしても)


また、
若手3グループの競演は、
BEYOOOOONDSの勢いが凄かったですね。

一方、
つばきはききちゃんがインフルエンザで欠席で、
主にりさまるがカバーしていましたが、
エース不在の穴はやはり大きくて
ききちゃんの復帰を待ちたい感じでした。


●シャッフルメドレー後半​​​​​​
注目していたのは、
あなたなしでは~♪をパフォーマンスのハロプロエッグ組と、
すっちゃか~♪をパフォーマンスの
モーニング娘。12期オーディション組。

ハロプロエッグ組は
ハロー!の歌姫ツートップのさくらちゃん、さゆべ~に、
ハロー!のエース・かりんちゃんと
こぶしのエース・ハマちゃんに、
娘。リーダーのフクちゃんとアンジュのリーダーのタケちゃんと、
まさに現ハロー!のオールスター状態。

歌唱力も表現力も飛び抜けていて、
さすがのパフォーマンスでしたね。


また、
モーニング娘。12期オーディション組は、
1推しのちぃちゃんと3推しのかみこが共演する
こちらは個人的に激推しの豪華メンバー。

GYAOの『ハロプロ ONE×ONE』で、
ちゃるとさおりんがギクシャクした時期があったと
カミングアウトしてましたが、
オーディションに合格したちぇると、
落選したちぃちゃん、かみこ、あんみぃ、さおりんの共演は、
(ききちゃんは残念ながら欠席)
よく考えてみるとなかなか意味深でしたが、
一緒に笑顔で弾けていて、
ハロー!らしい光景だなぁと思いましたね。


●終盤(「ひとりで・・・」~人間関係)
J=Jは2019年のハロー!を代表するシングル、
アンジュはグループ史上初のオリコン1位曲で、
どちらも情感のこもった熱演でしたが、
圧巻だったのはLOVEペディア♪と人間関係 No way way♪の
バリバリの最新シングルを並べたモーニング娘。'20。

同じメロディーだけど
歌詞、振付け、パート割りが異なる新たな挑戦の曲ですが、
LOVEペディア♪は15期メンバーのフレッシュな魅力、
人間関係 No way way♪はお姉さん組のスタイリッシュな魅力と、
ゾクゾクするほど魅惑的なパフォーマンスでしたね。

常に新たな領域にチャレンジしながらも、
ハイレベルなエンターテインメント性に裏打ちされていて、
フラッグシップグループとして君臨し続けている底力を
存分に発揮していました。


●エンディング(ニッポンノD・N・A)
ラストはBEYOOOOONDSの
キラーチューンを全員でパフォーマンスして締めくくり。

降臨でちぃちゃんが目の前に来て、
目を合わせて応えてくれたことは降臨の項で書きましたが、
嬉し過ぎて幸福感に包まれながらのエンディングになりましたね。


ということで、
ハロー!史上最強と思える神セトリで盛り上がりながらも、
​それ以上に降臨が幸せ過ぎてめっちゃ元気を貰いました。​

この日は夜公演も参戦予定でしたが、
​疲れるどころか、逆にパワーアップしちゃいましたね・・・。